大分エージェンシー株式会社

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お知らせ

 大分エージェンシーのお知らせ

東日本大震災から早いもので10年が経とうとしていますが、今の世の中は新型コロナ
ウィルス関連の話題一色となっており防災意識が薄れつつあるように思えます。大き
な災害はいつ発生するか分からず、コロナ禍だからといって待ってはくれません。
万が一に備えて、以下の例を参考にそれぞれのマンションの特性にあった防災・消防
訓練を企画して実施しておきましょう!

通報、連絡訓練
 消防署への通報訓練。事前に消防署へ届け出るとともに、警報を鳴動させる場合は
 近隣への周知も忘れずに。

消火訓練
 消火器を使用した初期消火訓練です。消防署または管理会社に指導
 を依頼し適切な使用方法を覚えましょう。

避難誘導訓練
 住戸内からバルコニー、廊下、避難ハッチを使用した避難経路、
 広域避難場所への経路等を確認し、実際に歩いて確認しましょう。

防災に関する講話
 所轄の消防署に依頼

AEDを使用した救命訓練
 所轄の消防署に依頼

地震体験車などによる体験型訓練

備蓄品の確認
 懐中電灯、携帯ラジオ、簡易ガスコンロ、飲料水(1人1日3ℓ
 が目安だそうです)、保存食、紙コップ、簡易トイレ、ウェット
 タオル、運動靴、笛、モバイル機器用充電セットなど。